黒野店の門前である、平野総合病院のカンファレンスルームにて多職種連携における調剤方法と服薬支援に関する勉強会を合同で行いました。

私は黒野店の責任者である、U先生の講義を聞かせていただきたく、参加してまいりました。
ハーズの店舗の中でも特に黒野店はケアマネージャーさんと密に話し合い、連携をとって在宅を推進している店舗であり、私自身もかなり勉強になりました。
普段、ケアマネさんと電話でしか連絡を取り合っていない中で、お互いの職種の立場として、それぞれ要求していることや、情報提供における過不足についても、連携が取れていなかったりと、私、個人としても、ケアマネさんにどのような情報をいただいたり、また、提供しなければいけないかなど、参考になる部分が多かったです。
ケアマネさん側として、処方薬の変更にあたって、変更になった薬の使い方、剤型における服用のさせ方など、具体的な情報が欲しいとのことでした。
薬剤師側の私たちからすると提供に不足がないか、フィードバックする機会ができてとても新鮮でした。
薬剤師側も介護度の変更など、ケアマネさんから言われることはほとんどなく、請求する際に返戻が来ることもあり、意見を述べさせてもらったら、共感して頂くシーンがありました。
このように多職種における、違う観点からのディスカッションは本当に有意義な時間であると実感しました。
今後もこのような、カンファレンスがあればぜひ足を運びたいと思えた、勉強会でした。
ありがとうございました。
by Fumi


















