ラグビーワールドカップ、日本代表がんばりましたね❀❀❀。
失礼ながら、たぶんスプリング卜ボクスには完敗だろうと、再びすぐ寝るつもりで確認のためテレビをつけたら、大健闘。勝ってしまうとは…。感動しました。
オールドファンには懐かしの解説者たちの顔がありました。明治のSO砂村(元)選手、同志社のSO平尾選手、早稲田のSH堀越選手も昼の番組に出てました。おーおー、みんなそれなりにオッサンになっているなぁ、というのが正直な感想。そりゃあ、自分もオッサンになってますしね。
同志社の大八木選手はワイドショーでも見かけますが、大学ラグビー華やかな頃、スター選手がごろごろいました。早稲田のSO本城、明治のNO8河瀬、慶応NO8の権正…挙げればキリのないくらいの人気者がたくさんでしたね。みなさん、たぶんビジネスマンとして頑張っておられる方が多いのでしょう。その頃のラグビーはアマチュアリズムいっぱいで、卒業したらラグビーをきっぱり辞めるなんてラガーマンも多かったような。
今の日本代表、ほんとうに強いですね。ウェールズやアイルランド相手なんかにはけっこうやれても、究極的に体が違ったオールブラックスなんかには三桁得点されていた昔とは違いますね。
彫の深い顔立ちの「日本人よりも日本人らしい」頼もしい面々の活躍もそうですが、日本人の代表選手そのものの体がすごくなりました。特にバックスの体つきが昔と違う。昔はモールやラックから早く抜け出そうとバックスはしていましたが、今はその中で核となってもやれる。アメリカ戦のWTB藤田選手のトライなんか、そうでしたね。逆にフッカーの堀江選手なんてバックスより小技が効いてステップ切っているなんて…。日本ラグビーは進化しましたね。
五郎丸選手のキック、すばらしいです。解説していた砂村選手の明大時代のトーキックでのゴールキックも渋かったですけどね。
ラグビーワールドカップ、楽しませていただきました。
このブログ、全然「くすり」と関係ないって?
ファイト~!一発~っ!つながりということで。
「リポビタンD ラグビー日本代表バージョン」
(飲んでみましたが、成分も味も同じです。)
by プロップ
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