第9回学術研修会に初めて参加しました。今回は藤田保健衛生大学 講師であり、名駅前診療所の消化器内科も担当されてみえる 小林 隆先生から、大腸がんについて詳しく教えて頂きました。
大腸がんは初期段階には特に自覚症状がなく、進行するに従い血便などの多くの症状がみられるとのこと。
早期発見のためには定期的に行われる検診を受けることが重要!!
また高脂肪食の取りすぎやアルコールの過剰摂取等が原因で大腸がんを引き起こしやすいことなど多くのことを教えていただきました。
日本人の死亡率第1位は悪性腫瘍であり、その内今回の研修会のテーマである大腸がんでの死亡率は男女ともにトップ3にはいるくらい高く、年々増えていくことも言われています。
皆さんで検診の重要性を多くの方に呼びかけたいですね。
by GANMA48
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