錠剤やカプセルの表面には、お薬の名前が分かるように“刻印”が入っています。患者様にお渡ししているお薬の説明書にも、お薬の刻印・色が記載されています。
「シートから取り出した錠剤が、どの薬か分からなくなってしまった!!」という時には、参考になさってください。
お薬だけでなく、お菓子まで分かってしまう薬剤師さん。さすがプロフェッショナルですね(^O^)
by ゆっちゃん
錠剤やカプセルの表面には、お薬の名前が分かるように“刻印”が入っています。患者様にお渡ししているお薬の説明書にも、お薬の刻印・色が記載されています。
「シートから取り出した錠剤が、どの薬か分からなくなってしまった!!」という時には、参考になさってください。
お薬だけでなく、お菓子まで分かってしまう薬剤師さん。さすがプロフェッショナルですね(^O^)
by ゆっちゃん
生活習慣病のひとつである高血圧。
放置していると、動脈硬化を促進し、脳卒中や心疾患、慢性腎不全などの重大な病気につながってしまいます。
最近重要視されているのが、家庭血圧です。
血糖値やコレステロール値等の様に病院で血液検査をしてもらわなくても、血圧はご自宅の血圧計で簡単に結果が分かります。
白衣高血圧と言って、病院などで血圧を測ると、緊張等で本来より高く出てしまう患者さんがみえます。
本来の数値を知るために、家庭でも血圧を測りましょう。
ガイドラインでは、収縮期血圧140mmHgまたは拡張期血圧90mmHg以上で高血圧とされます。
高血圧で治療を始める場合、どれくらいの数値にするのか治療の目標値は患者さんによって変わってきます。
若年・中高年の患者さんは診断基準の収縮期140・拡張期90未満が目標値ですが、糖尿病患者さんでは収縮期130・拡張期80未満、高齢者だと収縮期150・拡張期90未満となります。
血圧は1日の中でも変動しています。夜中眠っている時は低くなります。
血圧を測るときは、朝・夜できるだけ毎日同じ時間帯に同じ様な条件で測ると良いです。
血圧手帳は病院や薬局でもらえます。記録をつけて、診察時に見てもらいましょう。
byさぶちゃん