誕生日の近いみなさんと食事をしました。
今回からの試みで、誕生日が近いだけではなく、さらに血液型が▲型と◆型の方をご招待…という趣向にしたため、「どんな感じの会になる?」と少しドキドキ。
よく言われる「血液型別の性格」というのが確かにあるとするならば、そういうセグメントを無理矢理 (?) に形成すると、…何か起きるのか???
予想としては・・・A型の人ばかりの食事会は、テーブルの上が整然と片付いているんではないか?ナイフやフォークの角度もしっかり微修正、グラスも定位置。。。O型の人ばかりだとテーブルは豪快に散らかっていて、話し声や笑い声も豪快か。。。B型の方ばかりだとあちこちで話がはずんで、全体で話をすることに苦労するのか…。AB型の人が集まれば、話題は芸術、哲学、科学の深~いところへ行くのか ???
ほんとうにそう? なんとなく、おもしろい。
さらに、誕生年は違っても誕生日が近くて、且つ血液型が同じということは、つまりその日の「星座占い」と「血液型占い」がお互いにまったく一緒という人がいる確率がきわめて高い……ということですよね。。。。当然ですが。
おっ、これにも興味津々。事前に朝のテレビ番組なんかで「星座占い」と「血液型占い」をチェックしておいて、そういう方々に、「今日は、どんな日でした?」と聞いてみると、まったく同じようなストーリーの Good day だったり Bad day だったりするのかも。。。
……と、いろいろ考えて臨んだ食事会でしたが、楽しいお話とおいしいフレンチを満喫している間に、そんな「検証」のことは忘れちゃいました。
…うん、そうですネ。そう言えば、みなさん、行儀のいい方が多かったかなぁ。
やっぱり▲型の方が多かったからかも…。
お誕生日おめでとうございます。
by 大型特殊