患者さん向けの糖尿病教室が今年も平野病院さんで開催されました。
昨年は糖尿病薬の薬効や用法を取り上げたので、今年は副作用に焦点を当てました。

平野病院薬剤部のH先生が低血糖症状について説明されたので、私はそれ以外の代表的な副作用を担当しました。
資料作りに際して、学生時代の参考書を洗い直しました。忘れていたことも多く、勉強になりました。
リハーサルでは患者さんの反応をみながら説明しようと意識していましたが、いざ本番が始まると想定より反応が薄く、全く盛り上がりませんでした。

専門用語を使いすぎたか、話のテンポが速かったか、などと反省しました。
より観衆を引き込むような話し方や資料作りが必要だと痛感しました。
このような機会は初めてだったので緊張しましたが、非常に有意義な経験となりました。
今回得た知識や話し方を普段の投薬に活かします!
by ソフトタイプ
本人は反省の弁多しですが、糖尿病教室参加直後の某店長さんから「話す速度もゆっくり丁寧!聞く人にとって分かりやすい言葉に言い替えて説明してくれて、私自身たいへん勉強になりました~!!ほん~っとYくんの糖尿病教室、勉強になりました(*’▽’)」と最高の賛辞の言葉をいただきましたよ!